今回紹介するのは
ソロモン72柱の悪魔
戦争に強いTOP10
です。
メギド72のキャラごとの強さランキングではないのであしからず。
【ソロモン72柱の悪魔】ランキング概要
今回のランキングの概要は「戦争にどれだけ特化しているか」に焦点を当てています。
また、管理人の偏見と独断で決定しているので、「この悪魔の方が戦争で役に立つ」といった場合もあると思いますが、ご了承ください。
戦争に必要となるのは
- 戦争の準備
- 味方陣営の士気上昇
- 敵陣営への攻撃
- 前線の立て直し
などがあります。
そういった出来事に特化している悪魔たちからランキング形式で紹介していきます。
1位: アルファス
戦争に特化した悪魔が「アルファス」。
性格は「争いによって流れる血を見たいから」という残虐な性格。
能力は戦争に特化しているというだけあって、
- 見張り用の塔の建設
- 城などの要塞の建築
- 軍需品などの武器をそろえる
- 兵士を任地へ送り込む
などを行ってくれる。
戦争において準備は最重要であり、「敵に悟られず、いかに早く・安く戦争の準備を済ませるか」ということが求められます。
その準備を代わりに全て送ってくれる悪魔となれば、正に「戦争の為の悪魔」といえるでしょう。
もちろんセーレがいれば、相手の基地に爆弾を落としたりできますが、戦争に特化した悪魔ということで1位です。
2位: レライエ
戦争の手助けもしてくれるが、そもそも「戦争を引き起こす」能力を持った悪魔がレライエ。
戦争を引き起こすだけでなく、この悪魔が持っている「弓矢」によって様々な活躍が期待される。
- 敵の傷の治癒を遅らせる
- 敵の傷が全く治らないようにする
- 味方の負傷を防ぐ
戦争の準備ではなく、「戦地」において最も必要とされる悪魔。
敵兵士を殺さず、その治療を遅らせたりすることで敵の戦力を削っていく。
戦地において最も厄介となる、「怪我の治療」を妨害したりする。
正に戦争に特化した悪魔と言える。
3位: サブナック
戦争の手助けを行ってくれるサブナック。
アルファスと同じような能力を持っており、「戦争の準備」を行ってくれます。
これらに加えて、「治らない傷を付けて、化膿させて蛆の湧いた腫物で何日も苦しめる」力も持っている。
これは「集団での争い」よりも、「個人間での争い」で役に立つ能力とされる。
もし、この力が集団での戦争でも使えるのであれば、厄介なことこの上ない力。
怪我も治らなければ、より悪化し、何日も苦しむことになる。
一騎打ちでも役に立ち、国家間での戦争でも役に立つのがサブナックと言える。
4位: フォルネウス
戦争で兵士を鼓舞する役目を持つのが「フォルネウス」。
どんなに準備が良くても、どんなに戦地で役に立つ力があっても、指導者が民や兵士から慕われていなければ良くないでしょう。
- 「彼の為なら命を懸けても戦う」
- 「彼の為に命を懸けて戦いたくない」
だと、当然前者の状態が望ましいが、全ての民がそういう状況というのも少ない。
そんな時に必要とされるのがフォルネウスであり、能力は
敵味方からも愛され、人を惹きつけるような素晴らしい演説を行える
敵をこちらに寝返らせることも可能であり、国民に「命を懸けてでも戦いたい」と思わせることも可能になる。
戦争において、「あらゆる味方を作りたい」ときに必要とされる悪魔である。
5位: セーレ
現代で考えれば最強と考える悪魔がセーレ。
セーレは公正で分け隔てなく召喚者の命令を受け入れる性格を持つ悪魔。
能力は「ものを一瞬で運ぶ能力」であり、世界中のどこにでも「一瞬」で運ぶことができる。(一説では地球も運べるとか)
この能力があれば、
- 爆弾を敵地に送る
- 補給物資を戦地に一気に運ぶ
など、戦地において重要な「補給」を担当できる可能性を秘めている。
目ざわりの人間もどこかに遅れるという補足もあるので、もしかしたら「軍隊」も戦地に運ぶことが出来るのかもしれない。
だが、この部分はしっかりと描かれていないことから、あくまでも「可能性」でしかない。
6位: アミ―
戦争において情報戦を仕掛けることが出来るのが「アミ―」。
人間に知識を与えることもできますが、欠点として「人間の魂の生命力」が必要とされる。
戦争において役に立つ能力は「欺瞞・悪意・誹謗・裏切り」などを司っている。
戦争が始まる前、戦争中などにおいて「敵陣営にデマを流す」ことが可能。
つまり敵側に混乱をもたらすことが可能であり、上位の悪魔と組み合わせることで圧倒的に有利な状況で戦うこともできる。
現代のSNSやメディアを使える世界においては、最も最悪で最強な悪魔ともいえる。
7位: ボティス
戦争において保険的な役割を果たすことが出来るのが「ボティス」。
どれだけ準備をしても戦争においては負ける、もしくは相手が強く、敗北をしてしまう可能性も考えられる。
そんな時に役に立つのがボティスであり、能力に「一時的に敵と和解させる」を持っている。
「一時的」というのがネックではあるが、一時的に停戦を行い
- 前線の立て直し
- 他の国に救援を求める
など、もしかしたら戦況をひっくり返すことも可能かもしれない。
彼はそういった部分で戦争に役に立つ悪魔と言える。
8位: エリゴス
戦争において戦術的な役割を果たすのが「エリゴス」。
チートに近い能力であり、「戦地での兵士の運命を知っている」ものです。
- 兵士が戦争でどうなるのか
- 兵士をどうするべきか
などを召喚者に教えてくれます。
戦争では兵士が最も重要であり、その兵士の運命を知っていれば戦術を作りやすいです。
ある意味「未来予知」に近いが、正にエリゴスはその力を持った悪魔。
戦争において戦術の作成に特化した悪魔と言えます。
9位: ゼパル
戦争において、特殊な方法で役に立つであろう悪魔が「ゼパル」。
能力は「男女を不妊にさせる」「女性が男性を愛し、相思相愛にさせる」といった力。
これは一見すると普通に見えるが、使いようによっては最悪な力となる。
- 王族にこの力を使い、後継者争いにまで発展させる
- 他国の王の妻を寝取り戦争に発展させる(傾国の美女も可能)
一見すると回りくどいが、特殊な方法で役に立つ悪魔である。
つまり、間接的に戦争において役に立つ悪魔ともいえる。
10位: キマリス
文武両道とされる悪魔が「キマリス」。
「悪魔の偽王国」に記されている能力では「ただの男性を兵士に変えて遠征に送る」となっている。
何の変哲もない、昨日まで剣を握ったことのない一般人を、訓練期間をかけずに兵士にすることが出来るのは大きい。
ただ、この兵士に変える力は「ちゃんと戦える兵士」なのかは不明。
とはいえ、「遠征に送ることが出来るまでの力をもった兵士にまではできるのではないか」と考えられる。
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